コラム COLUMN
【清須市の歯医者】節目年齢歯科検診とは?〜通院頻度は3〜6ヶ月に1回が一般的〜
皆さま、こんにちは。
清須市東須ケ口の「医療法人 はやし歯科」です。
「面倒だから痛くなるまで歯医者に行かない!」というほど放置しているわけではなくても、「歯医者って年に1回くらい行けば十分では?」と考えていませんか。
じつは、どんなにしっかりと歯磨きをしていても、年1回の歯科検診では少なすぎるのが現状です。
むし歯や歯周病が悪化すると、全身の健康にも悪影響をおよぼしかねないため気をつけたいですね。
今回は、清須市の節目年齢歯科検診や、お口の状態に適した歯医者への通院頻度についてお話しします。
清須市の節目年齢歯科検診に行こう〜歯の健康チェックは重要〜
清須市では、40・45・50・55・60・65・70・75・80歳の節目の年にあわせて「節目年齢歯科検診」を実施しています。
なかでも70歳以上の方は、費用の自己負担なしで歯科検診を受けられるので、ぜひこの機会に歯医者にいきましょう。
一般的なお口の状態である場合、歯科検診の内容は以下のとおりです。
・歯ぐきや、歯と歯ぐきの境目にある隙間「歯周ポケット」のチェック
・かみ合わせのチェック
・歯科衛生士によるクリーニング
・歯磨き指導や歯科相談
・お子さまのフッ素塗布
歯科検診の頻度は大人で3〜6ヶ月ごとが理想的〜受診しないとどうなる?〜
歯科検診の頻度は、大人では一般的に3〜6ヶ月ごとであり、かかりつけ歯科を持つことが理想です。
同じ歯医者を受診すれば、前回のお口の状態と見くらべることができるため、むし歯の発生や歯周病が悪化していないかなどはもちろん、より細やかなアドバイスが受けられるでしょう。
また、年齢やお口の状態によって適切な受診頻度は異なるので、一度、相談してみることをおすすめします。
歯科検診は、むし歯や歯周病の予防を目的としています。
そのため受診をおこたると、悪い状態になってから見つかることになりかねませんので、かえって歯医者に通う回数が多くなったり治療費の負担が大きくなったりするでしょう。
こういった悪循環をなくすためにも、定期的にかかりつけ歯科を受診することが大切です。
お口のかかりつけ医院をお探しなら清須市の【はやし歯科】へ
当院は、1990年に清須市の歯科医院として開業し、お子さまからシニアの方まで幅広い世代の患者さまに通っていただいています。
歯医者は苦手な患者さまも、お一人お一人に寄り添った治療を行い、不安なお気持ちを和らげるよう努めてまいりますので、気軽にお越しください。
医療法人 はやし歯科は、JR枇杷島駅・名鉄須ケ口駅より徒歩10分の立地にあります。
駐車場を10台完備しており、お車で通いやすいのが特徴です。
平日は20時まで、土曜は19時まで診療していますので、お仕事が忙しい方にも便利です。
清須市でかかりつけ歯科をお探しの方は、どうぞご来院ください。
最近の投稿
- 【矯正歯科】子どもの歯並び矯正装置「プレオルソ」とは?〜低年齢からがおすすめ〜
- 【清須市の歯医者】節目年齢歯科検診とは?〜通院頻度は3〜6ヶ月に1回が一般的〜
- 【インプラント治療】当院は「外来環」の歯科医院です~安全・安心な治療のための取り組み~
- 【インプラント治療】なぜ必要?歯科医が重要視するCT検査でわかること
- 【インプラントの医療費控除】治療費が戻ってくる?年収400万円の場合はいくら?